アサダワタル | Wataru Asada
アーティスト、文筆家。音楽や言葉を手立てに「これまでにない他者との不思議なつながりかた」をテーマにしたプロジェクトの企画演出、作曲演奏、研究執筆に勤しむ。近年の演出プロジェクトに「コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19」(コンサート/東京藝術大学, 2021)、CDに『福島ソングスケイプ』(GrannyRideto, 2022)、著書に『住み開き増補版』(ちくま文庫, 2020)、『想起の音楽』(水曜社, 2018)など。近畿大学文芸学部教員。

米子匡司 | Tadashi Yonago
音楽家・エンジニア。トロンボーン・ピアノ奏者。楽器と自作の電子楽器を使ったライブ演奏、自作の楽器/音響装置によるインスタレーションの制作、屋外に着目したイベントや録音作品の制作などを行う。これまでにSjQ/SjQ++(cubic music/HEADZ)、越後屋(NOISE McCARTNEY RECORDS)などのグループに参加。国内のほか、マレーシア・シンガポール・ドイツなどで展覧会・ライブイベントに参加。

撮影:Tatsuki Katayama
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